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2009年 7月13日
癒しの空間 居心地のいい暮らし方 提案型注文住宅 リフォーム
まかせて安心の ホームウェル・ゆーホーム・ウエダ建設
我が家の囲い木が成長著しく見事に繁茂しています。
日本中の田舎では風除けや火災類焼防止の為に、家の周りに肉厚の葉を持つ常緑樹を植え込みました。生活の知恵の一つだったのでしょう。
我が家の樹種は白樫です。住まいの西側に風除けの為に植えてから、15年経ちました。
初めは成長が楽しみでしたが、最近は夏の季節が苦痛になりつつあります。
庭の植木だけでももてあまし気味なのに加えて、家の囲い木までは手がとてもまわりません。あまりの惨状に業者さんの手を借りる事にしました。
近所のお宅も大体が昔からの囲い木を取り払って人工構造物に姿を変えております。
自分が動ける間は頑張れるけど、息子に代替わりしたら家中の植栽は伸び放題になって始末に負えない状況になるだろう。ほとんどの旦那さんが口を揃えます。
昔から親から子へ、住宅・田畑・屋敷周りの植栽までまとめて相続し、先祖からの頂き物として次の世代へそのまま引き継ぐ、これが当たり前の考えでした。またその為の労を惜しむことなく一生懸命手入れをしておりました。特別の事ではなく、どこのお宅でも当たり前にそうしてきました。
時代の流れとともに、実情と合わなくなってきている事も多いのも事実ですが、物事の判断基準を合理的一辺倒では潤いが無くなってしまうのも事実です。その影響から昔からの田舎の景色が消えていっているという事実があります。早苗がそよぐ一面の水田の真ん中に、囲い木に囲まれた大きな農家屋が浮いている様な景色は今はあまり見かけなくなっちゃいました。
朝霧の中に又夕焼けに染まった水田に浮かぶ風景はいつもすぐそこ・身近な景色でしたが、今はどうでしょうか。みなさんの地域にはまだ残ってますか。
いつまでも残しておきたい日本の原風景、心の中だけではなく今ある風景を残したいものです。
2009 7−13
ウエダ建設ホームページ
福島県 双葉郡 浪江町の建設会社 創業明治15年
わたしたちは 木の家 を作り続けます |
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