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建設会社社長のブログです こんにちは植田です。
スーパーウオール工法による80坪の大型2世帯住宅 着工しました。
次世代省エネ対応の高気密高断熱に土間スラブヒーターを設置する当地方では珍しい仕様です。当地方は温暖な気候で、冬も夏も極端に寒かったり 暑かったりという事は有りません。 そうは言ってもそれなりに寒いし暑いし、冷暖房は必要です。地域に合った効率良い温熱環境はどのレベルがいいか、こんな事を追い続けています。 それぞれの地方に合った住宅の設備仕様、これは大手の住宅メーカーではなくて、地元の状況を知っている我等地場の建設会社の仕事だろうと思っております。 過剰でも過少でもない地域にフィットした仕様開発を目指しております。
地盤検査の結果報告書が届きました。総合判定(地盤補強)
試験結果をみると、測定値に差異が生じており、バランスの悪い地盤状態となっています。なかでも表層部より自沈層が不均一に分布しており、不動沈下を招く恐れがあるため、注意が必要です。 よって、地盤改良を施して地耐力の強化と均等化を図り、沈下抑止に努めるのが良いでしょう。
家を建てる土地の地中は眼で見ることが出来ません。家を建てる前に地盤調査を行います。その結果の診断書が上記の内容でした。 建築物件の四隅と中心を測定しますが、一番困るのが各々の測点によって地耐力の数値がばらつくことです。将来家に不具合が出る可能性がありますよ、もっと言うと 家が傾く恐れがありますよと言うことです。
当然状況によって改良方法が異なり、工事費用も変わります。お客様にとっては余計な出費、建物以外での費用負担は計画を根本から覆します。 そうなっては大変なので慎重に工法検討をします。今回の建築場所は会社の近くで地盤の状況は把握済み、改良予算も織りこみ済みでした。
今回の工法は柱状改良、特殊機械で穴を掘り下げコンクリートミルクを土と混ぜ合わせながら地中に柱を作ります。 直径50センチメートル位、長さ4メートルの柱を何本も作ります。その上に基礎・土台・柱を乗せる訳です。
これで足元は固まりました。何事も地盤がしっかりしていなくては始まりません。 これで真にお客様に喜んで頂ける家作りが出来るというものです。
2008 8−11 ウエダ建設ホームページ
福島県 双葉郡 浪江町の建設会社 創業明治15年 私たちは木の家を作り続けます |
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